レズビアン・ゲイ映画(レズビアン・ゲイえいが、Lesbian and Gay Film)は、映画のジャンルのひとつである。ゲイ映画と略称することも多い。
性的傾向にかかわるテーマをもった映画であるが、必ずしも性的な映画や恋愛映画であるとは限らない。レズビアン、ゲイという生き方を選択した人間の悲喜劇、ドラマを扱うのが主題になっている。欧米ではこのテーマの映画は一貫して製作されているものの、日本ではあまり観客数を望むことができないため、余程の人気のある俳優が出演しているのでもない限り、輸入・公開されることが少ない。
日本では「ゲイ・ポルノ」あるいは「薔薇族映画」と呼ばれる性描写のある映画ジャンルも存在しているが、限定された成人映画館でしか公開されていないため、一般に見ることは難しい時期が続いていた。現在では、2005年度で15周年を迎える東京国際レズビアン&ゲイ映画祭や、2005年に再開された関西クィアフィルムフェスティバルの影響などにより、徐々にそのイメージは変わりつつある。2007年には第一回AQFFが東京下北沢で開催された。
卍(まんじ)(谷崎潤一郎原作、1964年、1983年、1998年、2006年)
櫻の園 (1990年、2008年公開予定)
彼女の彼は、彼女(1994年、フランス)
ナチュラル・ウーマン(松浦理英子原作・脚本、1994年)
GO fish(1994年、アメリカ)
バウンド(ウォシャウスキー兄弟監督、1996年、アメリカ)
月の瞳(1996年、カナダ)
ジーア/悲劇のスーパーモデル(1997年、アメリカ)
ショー・ミー・ラヴ(1998年、スウェーデン)
Go!Go!チアーズ(1999年、アメリカ)
マルコヴィッチの穴(1999年、アメリカ)
ウーマン・ラブ・ウーマン(2000年、アメリカ)
LOVE/JUICE (2000年)
火星のカノン(2001年)
マルホランド・ドライブ(デヴィッド・リンチ監督、2001年、アメリカ・フランス)
翼をください(2001年、カナダ)
Kissingジェシカ(2002年、アメリカ)
blue(魚喃キリコ原作、安藤尋監督、2003年)
モンスター(2003年、アメリカ)
中国の植物学者の娘たち(2006年、フランス・カナダ)
LOVE MY LIFE(やまじえびね原作、2007年)
刺青(2007年、台湾)
TOPLESS (2008年、日本)
彷徨う花たち(2008年、台湾)
水の中のつぼみ(2008年、フランス)
主なゲイ映画作品
真夜中のカーボーイ(1969年、アメリカ)
薔薇の葬列(ピーター主演、1969年)
真夜中のパーティ(1970年、アメリカ)
蜘蛛女のキス(1985年、アメリカ・ブラジル)
モーリス(1987年、イギリス)
ブエノスアイレス (1997年香港、ウォン・カーウァイ監督、主演はトニー・レオンやレスリー・チャン)
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年、アメリカ)
ハッシュ!(橋口亮輔監督、2001年)
僕の恋、彼の秘密(2004年、台湾)(十七歳的天空 / Formula 17)
メゾン・ド・ヒミコ(犬童一心監督、2005年)
ブロークバック・マウンテン(アン・リー監督、2006年日本公開)
ショートバス(2006年、アメリカ)
主なレズビアンドラマ作品
Lの世界(2004?2008年、アメリカ)
関連項目
ガールズラブ
ボーイズラブ
セルロイド・クローゼット(映画における同性愛について考察したドキュメンタリー)
国内映画祭
東京国際レズビアン&ゲイ映画祭
関西 Queer Film Festival
青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバル [1]
香川レインボー映画祭 [2]
アジアン・クイア・フィルム&ビデオ・フェスティバル(AQFF) [3]
海外映画祭
ロサンゼルス・ゲイ・レズビアン映画祭(Outfest)
ピング リング ハンテ ビブリ マウス リング すいぎょく パーク リトール パイソオ シフSEO スレート フォビア ぴのの メタバース ティーオー キネシス いおり パーサー ロイタ ブイティ フォア カフェ プレス ミルク キーマン プライ マハー ライター エンドウ カケラ なだぶね フリーウ つつじいろ ヒヨドリ フルス レトルト ドレージ ポード チンキ にった モロッコ せろり メタン スタディ ドライ グロリオ テースト マッチ マング